カウンセラー、援助者としてクライエントと自信を持って接することができますか?
面接中に何を聞いたらいいのかわからなくなったりしませんか?
どう声をかけたらいいか迷うことがありませんか?
迷いや自信のなさはクライアントに届きます。
過度な自信は問題です。しかし、クライエントの立場に立った時に、カウンセラーが自信がなさそうだったらどうでしょうか?おそらく信頼できないのではないかと思います。
自信とは一朝一夕で手に入るものではありません。でも、自分がクライエントとどう関わるかというツールをしっかり持っていることで、動揺せずにある程度自信を持って関われると思います。
このセミナーでは、カウンセリングや援助者の初学者を対象に、面接や援助場面でどう関わったらいいのか、何に着目したらいいのか、どう介入したらいいのかという基本的な方法を、シンプルで効果的な方法と定評のあるソリューション・フォーカスト・アプローチの視点を用いて説明していきます。
明日からの臨床ですぐに役に立つ方法をぜひ学んでください。
対象者
このセミナーは下記のような方を想定しております。ただ、該当されなくても参加は可能です。
- 臨床心理士、公認心理師として経験の浅い方
- 資格は昔に取ったものの、カウンセリング経験の浅い方
- ソリューション・フォーカスト・アプローチに興味のある方
- 心理士以外の対人援助職で、日頃の援助に新しい方法をお探しの方